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第21回院内勉強会を行いました

こんにちは。歯科助手の菊島です。

先日、第21回院内勉強会を行いました。

今回のテーマは、「水素水」「オゾン水」「ブルーラジカル」「ダーマローラー」の4つ。

一見するとそれぞれ異なる分野のように思えますが、共通しているのは、お口の健康を守ること、そして口元から健康と美しさをサポートすることです。

それぞれの特徴や仕組みだけでなく、「歯科医院でどのように活用できるのか」「患者さんにどのようなメリットが期待できるのか」という視点から学びました。

水素水 ― 健康を支える新たな選択肢

水素水については、水素が持つ抗酸化作用に関する研究や、健康維持への活用について学びました。

水素水については現在もさまざまな研究が行われており、すべての効果が確立されているわけではありません。そのため、期待されている作用と、現時点で科学的に確認されていることを分けて理解することも大切です。

当院では、患者さんの健康をサポートする一つの選択肢として、正しい知識を持って活用していきたいと考えています。

オゾン水 ― 清潔な診療環境のために

オゾン水は、オゾンの作用を利用して微生物を減らすことが期待でき、歯科分野でも衛生管理などへの活用が検討されています。

今回の勉強会では、その特徴や作用の仕組みに加えて、歯科医院でどのように活用できるのか、安全に使用するためには何に注意すべきなのかについて確認しました。

新しいものを取り入れるだけでなく、正しい知識を持って安全に使うことも、医療に携わる私たちにとって大切なことだと改めて感じました。

ブルーラジカル ― 新しい歯周病治療を学ぶ

そして今回、特に歯科医療に直結するテーマの一つが「ブルーラジカル」です。

ブルーラジカルは、青色レーザーと過酸化水素を組み合わせて歯周病の原因となる細菌にアプローチする、新しい歯周病治療技術です。

従来の歯周病治療との違いや治療の仕組み、どのような患者さんが対象となるのかなど、スタッフ全員で理解を深めました。

歯周病治療は日々進歩しています。新しい技術についても「新しいから良い」と考えるのではなく、その特徴やメリット、限界を正しく理解したうえで患者さんにお伝えすることが重要だと考えています。

ダーマローラー ― 「歯」だけでなく「口元の美しさ」へ

ダーマローラーについては、極細の針によって皮膚に微細な刺激を与えることで、肌が本来持っている修復反応を利用する仕組みについて学びました。

歯科医院というと、「むし歯や歯周病を治す場所」というイメージを持たれる方が多いと思います。

しかし、笑顔の印象をつくっているのは歯だけではありません。

歯・歯ぐき・唇・口元・肌。

これらが調和することで、より自然で美しい笑顔につながります。

当院が大切にしている「治す」だけでなく、「守る」、そしてその先の「魅せる」歯科医療という視点からも、口元の健康と美しさについて幅広く学びました。

今回の勉強会では、新しい知識や技術を学ぶだけでなく、

「患者さんにどう説明すれば分かりやすいか」
「どのような方に役立つ可能性があるのか」
「安全に活用するために何が必要なのか」

について、スタッフ同士で意見を交わしました。

医療技術は日々進歩しています。

だからこそ、私たち自身が学び続け、情報を正しく理解し、患者さんに分かりやすくお伝えすることが大切だと考えています。

当院では、患者さんに安心して質の高い歯科医療を受けていただけるよう、定期的に院内勉強会を開催しています。

「治す」から「守る」へ。そして「魅せる」へ。

これからもスタッフ全員で知識と技術を磨き、患者さんお一人おひとりの健康と笑顔を長く支えられる歯科医院を目指してまいります。