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第11回勉強会を行いました。
みなさん、こんにちは。
小林歯科医院 歯科助手の篠原です。
先日、勉強会でおもてなしパートナーズの方々に来ていただき患者さんへの接遇、+aの声かけなどを学びました。
おもてなしパートナーズ – (omotenashi-partners.com)
先生がどんな医院にしていきたいのか、私たちはその目標に向かって何ができていて、何ができていないのかが明確になりました。
今できていることはさらに丁寧に、できていないことは学んだことを意識して対応していきたいと思います。
接客と接遇の違い
今は、お店に行くとロボットが案内をしたり、配膳をしてくれます。必要最低限の対応。それが、接客です。接遇とは相手のことを考え、言葉以外の仕草や行動で何を訴えているのかを読み取り、その方によって対応することや環境を整えることが接遇だと私は思います。
挨拶をし、名前を呼び案内するだけではなく、外が暑い中、寒い中来ていただいてるので部屋の温度が暑くないか、寒くないか、前回の後から何か変わりがないかどうか、初診の方であれば今までどのような治療をしてきたのか、されて嫌だったことなど…その方によって対応を変えることが大切です。
実際に患者さん役と対応するスタッフで分かれてロールプレイ実習も行いました。
受付で診察券を受け取る時、診療室での挨拶、声かけを実際にあることを想定して対応しました。その際に講師の方から気になった点は指摘していただきました。
今まで、私たちがしてきた対応がよかった点の再確認もできましたし、できていなかった点も見つかり、有意義な時間となりました。
今回はおもてなしパートナーズの片山さん、高取さん、大八木さんにいらしていただきました。本当にありがとうございました。
最後はみんなで写真を撮りました。